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最安交通費精算システム「kincone」の実力を調査

安い交通費精算システムを導入したいと考えている会社に最適なのは、どのシステムなのか。本サイトでは、16の経費/交通費精算システムを比較していますが、最安は初期費用無料(スマホのバージョンによっては4000円ほどのカードリーダー購入)+月額1ユーザー200円のkincone(キンコーン)であることがわかりました。ここでは、そんな安いkinconeは本当に使えるのか!?を検証しています。

安い月額とシンプルな操作性が魅力!
交通費精算システム・kincone

最安の交通費精算システムkincone。
とは言え、安かろう、悪かろうでは困りもの。その実力はどのようなものか、以下に調べてみました。

【kinconeの基本DATA】

kincone公式サイト
画像参照元:Kincone公式サイト
http://www.kincone.com/
■搭載機能:交通費精算、勤怠管理、簡易ワークフロー機能
■初期費用:0円
■月額料金:200円/1アカウント
■無料トライアル期間:最大2ヶ月
■運営会社…株式会社ソウルウェア

【メリット】

・月額が業界最安値。
・ICカードを端末にかざすだけで、クラウドにデータが移行可能と、操作がシンプル。
・交通費精算以外のシステムを加えたい場合は、サイボウズ社のクラウド型Webデータベース、kintone(キントーン)との連携も可能。

【デメリット】

・交通費精算に特化したシステムなので、その他の経費精算も連動したい場合には物足りない。
・交通費精算と同時に勤怠管理も可能だが、時短などには現在対応していない。(2017年度中には対応予定とか)

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実際にkinconeを使ってみた

編集部イチ交通費を溜め込むEが、kinconeで交通費精算に挑戦してみました。Eは何度怒られても交通費の締めを守れない…しかもそういう人に限って精算も多いという…。果たして、こんな(ダメ)人間がkinconeで変わるのか!?

編集部・Eのkincone体験記

うちはいまだにエクセルに入力するタイプの前時代的な交通費精算なので、ひと月の交通費精算には1時間半ほどかかっています。

Googleカレンダーでその日の予定をチェックして、そこから行った先の交通費を調べ、定期対応している区間だと、それを引いて…。自慢じゃないですが毎月2回は差し戻しを経理からもらっている状況です。

Googleカレンダー紐づけ

そんな私がkinconeを与えられて1ヶ月何も考えずに普通に過ごし、また交通費精算の時期を迎えたのですが、すみません、舐めてました。とにかく「楽!!!!」の一言です。楽なポイントを上げますと、Googleカレンダーと紐づけできるので、その日の交通費をクリックすれば訪問先が出てくるのです。神ですね。上がPCでのkincone確認画面ですが、便宜上訪問先は白く塗りつぶしましたが、Googleに入れているその日の予定が入っています。

楽なポイント2は、suicaと連動しているので、定期区間が差し引かれた金額が表示される、ということです。当たり前のことのようですが、これ実際に精算していると非常に面倒じゃないですか? しかも私はまあまあ遠い千葉の方から通勤していますので、色んな区間が定期に含まれますので、正直、「もう交通費はいらないから、精算したくない…」というくらい面倒でしたが、そんな苦労が一切ないので、感動しました!と同時に、(なぜうちの会社は導入してくれないんだ)という思いも生まれましたが…。

出勤してない日の交通費削除

楽なポイント3は、出勤日でソートできることです。別に休日出勤しないし…と思うホワイト企業の方、平日は地獄だが休日はちゃんとある会社の方もいるかと思いますが、suicaを使って休日お出かけすることがありますよね。そんな内容がリストに残ってしまっては、交通費精算の際に面倒ですし、休日の行動範囲などもバレてしまいます。

勤怠と連動しているkinconeなので、「出勤していない日」でソートして、その内容を削除することができます。ちなみに、お買い物にsuicaを使った場合も、画面上でわかりますので、その内容を削除するだけで大丈夫です。

今まで1時間半かかっていた経費精算が、20分で完了しました!初めてでこれなので、慣れたらもっと短縮できそうな気もします。そして、データ連動なので間違いもなく、入社以来初めて経理からの差し戻しがありませんでした。感動です。

CSV出力画面

経理担当の感想も聞いてみましたが、CSVで出力もできるので、いつも手書きをチェックしているのとは違って断然楽とのことでした。「間違いがないので差し戻す時間も減るのがいいね」とニコニコで、見たこともない笑顔でした…。(いつもすみません)kincone制作者に聞いてみたところ、このCSVファイルは会社ごとに要望を聞いてカスタマイズも可能ということなので、かなり便利になりそうですね。

とりあえず私と経理で結託して、社長に導入を直訴してみたいと思います(笑)。

kincone制作者に聞いてみた

最安の交通費精算システム・kinconeには上記のデメリットもありますが、今後改善の見通しはあるのか?制作者に話を伺いました。

Q.勤怠管理機能に、少し物足りなさを感じるのですが…。
A.利用者の方から、同様の声が挙がっております。そこで2017年内を目途に、勤怠機能のアップデートを予定しております。有休管理、有休申請、バイト・時短などへの対応を行う予定ですので、きっとご希望に添えると思います。もちろん、すでに導入済みのお客様のアップデートは、自動的に行われます。

Q.その他に追加予定の機能はありますか?
A.Webフックをつける、会計ソフトと直接連携する、チャットワークと連携する(おはようございますと打てば打刻されるなど)を予定しております。ご期待ください!

実際にkinconを使っている会社の導入事例も紹介していますので、参考に読んでみてください。

kincone導入事例はこちら

  • 使える安いシステムはどれだ!交通費精算特化型システムを比較
  • 経費も交通費も楽に精算!交通費+経費精算システムをチェック
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